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一月遅れの誕生日休暇を久し振りに 山登りをして過ごす。 残り少ない残雪を楽しむ
<< 偵察 >> 4月23日(金)にひるがのに大日岳の雪状況の偵察に。 だいぶ雪は融け、近くの水芭蕉が丁度見ごろでした。桜やコブシも満開。
さて、白鳥高原スキー場に2時間で登れそうで、雪のある山を発見し、 今回、主人を誘って登る。 阿弥陀が滝の先に霧ヶ滝がきれい。 その先をさらに進むと、白山の展望が奇麗なスキー場に。ここに駐車する。 林道歩きを800mしたところに登山口がある。 平日とあって、登山者は少なそうだ。 今日付いたらしい女性らしき方の足跡が唯一の手がかり。 右に行ったり、左に行ったりで目標が定まっていない。 でも、同じようについていく。 雪は楽しいが、ひょっとしてということもあるので、後ろを度々振り返る。 どれだけ、記憶に残っているかは不明。 40分ほどして、尾根に出、あと80分の看板があった。 ここからは、快適。目標の山頂も見える。 道もしっかりしていて、迷いようがない。 少し歩くと、停めた駐車場から見たリフトの終点に着く。 さらに進むとあと60分の案内板が。 いったん下って登り返す。途中にキクザキイチゲが咲いていた。 時々雪を踏みながら緩やかに高度を上げていく。 白山の白い山並みが次第にはっきり見えてくる。 11:35 最後の急登である。 後ろに白山がその横は何だか知らないがいっぱい白い頂をしている。 人の話声が。山頂だ。女性が2人。 この方々のお陰でここまでこれました。ありがとう。 山頂で20分程、ランチタイム。展望の良さに満足。
出会ったのは、可児からみえた2人組の女性の方のみ。 新しい足跡だけが頼りの所がありました