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むらりん隊の仲間と初顔合わせ
傷をおって抜糸できていない体で道案内
比良ロープウェーの存続はどうなるか?

HPを開設して一年になりますが、その頃から憧れていた”はうさん”から
今回の山のお誘いをうけました。
これまでに2回お会いするチャンスがありながら、
悪天候でおじゃん。3度目の正直でやっと会えました。
今回は”むらりん隊”の主催。
どんな出会いがあるか、ドキドキ・ワクワク。

6:30 名神大垣のバス停で待ち合わせ。
昨晩疲れて何も準備せずで、待ち合わせ5分前になんとか。
すでに、ひつじ号が待機中。

「はじめまして」運転席でハンドルを握るはうさんと、挨拶を交わす。
始め緊張してましたが、すぐに打ち解け話しが弾みました。

関が原ICを降り、ふくたさんと待ち合わせ。
最近、こちらのHPを知り、想像通りの方でした。
ここから3人で、琵琶湖大橋先のコンビニへ。
途中の道の駅でトイレ休憩。(7:45)
地元の物産展で、おいしいおつけものをゲット。

さて、今回のメンバーは7人。
むらりん・しおさん・今野さん・のりちゃん
みんなはじめての方ばかり。緊張。

8:35 むらりんの車到着。
HPでお馴染みの顔そのもの。関西弁の大きな声が。
手術をされ、まだ回復していないとのことでちょっと心配していましたが、
お元気そうでなにより。

2台の車で登山口に向かう。(9:10)
案内板を見ながら、今回のコースの説明をきく。
山頂は雪が見えなかった。
予想どおり、雪は少なそうでスノーシューは必要なし。
店先の鯖寿司や佃煮がおいしそうだ。

@

存続が危うい、比良リフト・ロープウェイ(往復2000円)を利用し、北比良峠まで。
トイレを済ませ、10時スタート。
たいへんな賑わいで大勢の方と遭遇。
A

予定では金糞峠経由で行こうと思っていましたが、
残雪が結構あり、最短距離で行くことに。
八雲湿原を通り、ヤクモ池を覗くと、イモリ?サンショウ魚?が泳いでいた。
15分程で、八雲ヒュッテに到着。ここにもトイレがある。

B 

初めての山ではあるが、トレースがしっかり付いており、迷うことはない。
ブナの中の歩きは気持ちがいい。秋はすばらしいことだろう。


歩きはじめて1時間半。時折射す日で景色が輝く。
山頂も見え出した。
西南稜への分岐あたりの急斜面を過ぎたら山頂は近い。
琵琶湖・北山・その先に日本海。
すばらしい展望に足が止まる。
360度の景色にパノラマ写真用に数枚シャッターを切る。



山頂は記念写真を撮る方の列が続く。
その先に行くと白山がデ〜ンと。存在感がある。

C

集合写真の奥に白山が見えるはずだが、写真では判別不能。(ふくたさんは写真撮影中か?)
しおさんから送っていただいた写真にはくっきりと白山が収まっていた。
性能が・腕もやっぱ違うな。

11:50 ランチタイム。はうさんが準備してくださった味噌鍋。
野菜・きのこ・豚肉と具沢山でおいしかった。
鍋・コンロはむらりん。
細い体のしおさんは、よく食べ、見てても気持ちがいい。
これまでに、おにぎり3個もたいらげてみえる。

ふくたさんのスタイルは餅入りおでん。これもおいしそうだ。
今回、カレーうどん・チーズ・道の駅で仕入れた漬物を準備。


横を通る方々がおいしそうな味噌の匂いに覗き込む姿も。
いいでしょう。
食後のコーヒーをいただき、後片付け。12:55

さて、下山はどうしようということで、
行きに予定していた道を下ることに。
最終ロープウェイは5時。
3時間懸かるとして、4時かな。

見た感じは雪がありそうなので、軽アイゼンを装着。
が、すぐに岩場。着けなきゃよかったな。

景色を堪能しながらの下りは快適。

途中、ゴミが落ちていた。
ふくたさんが持ってくださった。ありがとう。

快適な歩きのむらりん。
分岐に一足先に行くスタイル。体は調子いいかな?
D
西南稜を30分程でワサビ峠。
ここからが、ちょっと急な下りで注意が必要。
アイゼンで快適。が、土でどろんこ。
8本歯を履いていたはうさんやふくたさんは外し、
降りた先の沢でお洗濯。

「下りばかりだから楽勝よ」の むらりんの道案内。
そんな別けないよね。
中峠目ざし、急斜面を登る。
歩いてきた道がよく見える。

E
むらりん一番のお気に入りの場所。水がきれいで、新緑の時はさぞかし綺麗だろう。
山頂から1時間半。 小休止し、景色を楽しむ。
沢沿いの道は気持ちよく、丸太橋を2つ、3つ渡る。(ヨキトウゲ谷)

3時。金糞峠に到着。
ここからの琵琶湖は圧巻だ。琵琶湖バレーへ続く3時間コースを左にとる。
F
きれいなブナの間にシャクナゲの木がたくさん生えている。
花の時期はさぞかし綺麗だろう。
ふくたさんの所属の山岳会が蕪山とかかわりがあることを聞き、
改めて縁の不思議さを感じました。
その節はたいへんご迷惑をお掛けしました。
写真を撮影されました方にこの場をお借りして、お詫びいたします。

あの時の写真とっても綺麗でした。

G

3時半。白山の眺めを名残惜しんで北比良峠へ。
今回のドジは充電した電池を忘れたこと。
ふくたさんに最後電池をお借りしました。
ありがとう。
で、ロープウェーの途中、 カモシカに遭遇。
黒い毛の堂々たる姿。電池が〜。ショックでした。



下山後、比良とぴあで汗を流すことに。
抜糸前のむらりんと、風邪気味の私は珈琲を飲んで待ってました。
携帯の秘蔵の写真にむらりんは目頭が下がってました。

恒例の焼肉は炭焼きさかいで、
こんなご時世でありながら賑わっており、
お腹いっぱい食べて、お別れしました。

むらりんさん、おつかれさまでした。

4人の関西弁で情緒たっぷりでした。
東海チーム3人が異質な感じ。
楽しかったよ。

しおさん、写真ありがとう。 はうさん、レポおもしろかったよ。


山頂よりの白山展望がすばらしい。
北山・蓬莱山・琵琶湖の眺めもいい。


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