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カッペ隊長率いる上高地ハイクの先発隊。
ジオン・らぶ・私のひよこ組に監視役(雌鳥)のblueskyさんの4人。
案内役に登山忘備録のakira12345さんと初顔合わせ。

明日の上高地スノーハイクの先発隊‥ひよこ組+監視役の雌鳥ことblueskyの4人の行動

岐阜羽島ICを6:10出発。
集合までにいろんなことがあったが、4人のヒ・ミ・ツ

低気圧の通過で明日・あさって共に天気はあまりよくないようだ。
が、blueskyさんがついている。
彼女の念力でいい思い出ができることを願うばかりだ。
郡上八幡を越えたあたりから、集落が雪化粧。
きれいなので、blueskyさんが車中からパチリ。

7:40 荘川SAでトイレ休憩。
かまくらがあり、ムード満天。
但し、道路は積雪の為、スピードは50km程。
時々視界が悪く、走行車は少ないが、車間距離を空けて走行。

  

我々の先発隊にクーさんがおり、今回の目的の西穂山荘へのアプローチの
親穂高ロープウェーが強風の為、運行中止とのこと。

さて、いかがしたものか?
展望を期待しての山なので、気持ちは楽な方に向いている。
さて、同行予定のakiraさんに相談しよう。
ジオンさんの携帯が連絡手段。(私は持ってないから)
郡上を出て向かって見えるとのこと。


飛騨清見ICを8:10に降りる。
路面は圧雪された雪で危険である。
アイスバーンでないのがすくいか。

高山のコンビニにより、先をゆっくり急ぐ。
鍾乳洞辺りでベルが。(3度目か?)
工事箇所の先で待っているとのこと。
行き先は平湯大滝。
みんな、初めての所でラッキーの声が。

工事中の所に到着。
この先でいよいよご対面。
ネット以外でお会いするなんて、ドキドキもの。
どんな方だろう?一年目で西穂までいかれるくらいだから、
きっと、たくましい、やや勝気な方かな?

???

「はじめまして」と互いに挨拶。

なんと、予想に反して優しげな方。お年も思ったより‥‥

安心し気を抜くとハプニングが。
路肩に寄せて車が発進しない。
あれ?どうしたんだろう?

セカンドでゆっくり。
でも進まない。

実はサイドブレーキをしたままでした。(笑)



平湯大滝へ

9:50 平湯スキー場の無料駐車場に停車。

長靴姿はたけさん風。

リュックは持たずに出発。念のため、ジオンさんのみ担ぐ。(10:10)
トイレを済ませ、いざ出陣。
スキー場の隅を林道に沿って進む。

後から判ったことだが、クーさんはここで滑ってみえたようだ。




時折吹雪き、akiraさんの帽子を被らない頭が寒そうだ。
いつも、お一人で歩いてみえるので、こんなにゆっくりの歩きはお疲れだろう。



スノーシューは快適だが、普通の登山靴で歩くakiraさんはすごい。
時には、ころんで起きる訓練も。




11:00歩き始めて50分で滝に到着。
なんと、この時だけ光が差しました。きれいな水色をした氷が幻想的だ。



帰りは25分で駐車場へ。(11:45)



ここで、お別れは寂しいので、気になっていた福地山へ行くことに。

ここから先が今回一番運転しにくかった。
わだちにハンドルをとらて、横滑りすること数度。
慌てずにゆっくりいく。
akiraさんはなれていらっしゃるようで速い。

福地温泉街はひなびた雰囲気でなかなか情緒がある所だ。
登山口の側の駐車場の上に氷のモニュメント。

12:20〜55。ふかひれ・卵スープのおじや。
おにぎりを使用し、のりや梅干入りもなかなかおつです。
簡単に済ませ、イザ。



湧き水は以外に冷たくなかった。



晴れ間が覗き、期待大。


青空や日が差すと大喜び。


焼岳の展望には良さそうだ。



トレースがないが、歩きにくいこともない。


ジグザクを繰り返しながら、高度を上げていく。
あれが、焼岳だ。ちょっと覗いてまた雲の下。


高度を増すと、(1000m以上)雪に質もよくなってくる。
13:25。30分で吾妻屋に到着。
さて、珈琲ブレイク。リッチにコーヒーサーバーで。
が、コンロの調子が悪く、50分も。
寒さの精か、はたまた、持ち主の性格の精か
ラーター使用も火が着かない。マッチは次回持っていこう。


下りは雪ならではの、道なき道を目標目だし、尽き進む。
シリセードできそうなとこは、チャレンジ。
20分で下山。
氷碧の裏で記念写真。
あ〜、楽しかった。
akiraさん。ほんとうにありがとうございました。



晴れたら登る予定だった山



(akiraさんよりご提供いただきました。)

こんな素晴らしい景色が見れたらいいな。


14:30。宿へは17:00までに。帰り30分として、2時間時間がある。
で、新穂高ロープウェーまで様子見。
奥飛騨温泉郷では路面に雪はなかった。温泉を利用しての除雪のようだ。



今度いつか来ようと、足湯に手を突っ込む。温泉の匂いがいつまでもしている。
中尾温泉・道の駅により、中の湯へ向かう。

安房トンネルを越え、左へ2km程、登った所のようだ。
ゲートで、宿泊者だと告げ、先を急ぐ。
6回ほどカーブを通り、最終地点で旅館を発見。
もうすくだ、と思ってカーブを曲がろうとする。
が、スリップ。何度かバックし、そのはずみで上がろうとするが失敗。
これは、どうしたもんだ?
チェーンを装着しよう。30秒でがうたい文句。
装着するのを見て、わかったつもりでいたが、できない。

助けを求めに、ジオンさんが宿へ。

すぐに、7〜8人が。これは心強い。
みんなに助けていただき、脱出。ありがとうございました。
(N氏にあの場合は、もう少し勾配の無いところまで下がって発進するのがいいと教えて戴いた。)
みなさん、最後までご心配おかけしました。

夕飯前のミーティングで自己紹介をし、おいしいお酒が振舞われた。
湯のみ半分くらいのワインが命取りに。
‥‥‥
ゆったりと、月を見ながら温泉につかり、明日は待望のスノーハイク。
さて、さて、どうなるでしょう?


当初、西穂山荘を予定していたが、強風の為運行中止。
平湯大滝・福知山の東屋までと楽しい思い出ができました。
ビューポイントでは太陽が出ていい眺めでした。


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