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高賀山の予定が天候により、急遽変更になる。 偶然、RAKUさん・katakuriさんご一行とご一緒することに。 毎度楽しい山に
今日は岐阜で7:15の待ち合わせ。 6:15家を出なくては思っていたら、カッペさんからTEL。 「晴れているから、今からでます。」と私が返事。了解と。 後から分かったんですが、悪天候の場合登らないので 今日は止めたいなというのが本音だったようです。 天気予報では昼間は晴れそう。但し朝・夜は雨。高山では雪。 案の定、養老山も白くなっていました。 病み上がりのayameさんも参加。メンバーは6人。 天候・参加者の体の状況から高賀山はどうかと。 で、釜ヶ谷山に変更しようということに。katakuriチーム5人もそちらとの情報も。
伊自良湖の先のキャンプ場・登山口に7:50。ゲートは9時開放。 準備をしていたら、情報通り5人も登場。 森林学習展示館に登山届け。トイレも済ませる。
<< コース >> @ 駐車場(ますつかみ場前) -- 8:35 A キャンブ場の登り口 ------- 8:40 (奥の院コース‥33体の地蔵さんが設置) B 展望台 -------- 9:20 C 奥の院 --------- 9:35 D 行者岩 -------- 9:40 (しめ縄のある大岩で、その上が展望良し) E 山頂 ---- 10:10〜12:20
F 龍神コース(赤谷) やまびこコース分岐 -- 1:20 G かじか小屋 ----- 1:30〜2:20 H 釜ヶ谷林道 ------- 3:10
<<メンバー>> RAKU・ノンちゃん・ (1800年隊)ブルさん・katakuriさん・H.sizukaさん + (年長組)カッペさん・葵のMさん (ひよこ組・ドジ隊)ジオンさん・和たん(私) ブル・ayameさん
アスファルト道から土の急な山道に入る。 路傍には表情豊かな石仏が新旧色々あり、気分を和らげてくれる。 行者岩の上から、金華山や百々ガ峰が見える。
写真で何か気がつきました? 皆さんの姿が正面から。お尻じゃないです。 展望台から、最も遅い私が先頭に。 のんびり歩こうという、配慮? それとも、何かしでかさないように監視の為? D 山頂かと思われる所を少し下り、また登るとあと200mの看板がある。 木の階段を登ると「仙把小屋」のある山頂にでる。 北の樹間に舟伏山や下記の山が見える。能郷白山は雲の中。 E 小屋で昼食を取る。(毎度のことながら、すばらしい料理の数々。) たっぷり休養をとる。外は雪がちらついている。 登頂記念の鉛筆を戴く。 今回は2パーティの合流でありながら、十分すぎる料理がお腹のなかに。 が、カッペさんや葵のMさんは少し物足りなそう。?の量が少ないようで。 宴会の写真もありますが、 ここは山の記録。 毎度豪華だと、初めての方は驚かれるので省略。
今回はジオンさんのリサイクルの目だし帽とフルース袖でできた帽子が 話のネタに。 掲示板に登場した指名手配犯かなと思わせる画像が。 必見!! F 下山は龍神コース。多少雪が多く、いいコースです。 今回初めてお会いするayameご夫妻。 まだ、山は一年弱。現在のドジ隊の会長。 入隊のご挨拶をうっかり忘れてました。(入隊素質十分ありです) ayameさんとヤブさんがワカンを装着し先頭を。 コンパクトで値段が安いので、ここではスノーシューよりいいみたい。 赤谷・釜ヶ谷がきれいで、岩の上を流れ落ちる水がすばらしい。 つい調子に乗り、シリセードを。残念ながら滑れませんでした。 変わりに、葵のMさんと、雪合戦。 雪玉を作り、人工なだれをおこそう、なんて。まだ若い♪ G 丸太橋を渡った対岸にあるまだ新しい「かじか小屋」で珈琲タイム。 薫りの高い珈琲にウイスキー。デサートにパウントケーキやチョコ・チーズ・ビスケットが 休憩中またも外は雪。 小屋のすぐ上の龍神コースはあまり人が通っていなくて倒れた木がいたるところで道を塞いでいる。 10分ちょっと歩き、斜面の先は行き止まり。下に狭い谷が見え、離れたところに途切れた先の山道が続く。 一部の方が来た道を引き返し、林道を歩いて駐車場へ。
雪山・宴会と例年にない山遊びが増え、 その度に、物が増えてくる。 今回のお供はバーコレーター(3人前用)。おいしい珈琲が味わえました。
低山ながら、高低差が590m、変化にも富み、達成感のある山でした。