もどる       HOME               


写真はすべてkuさんからご提供いただきました。
感謝しお礼申し上げます。

 


takatanさん主催の「2001年 山遊びの会」公開登山に参加。7人

持ち物:アイゼン(8本歯以上)・ピッケル・できたらハーネス・カラビナとはじめて耳にするものばかり
それだけで、足が震える思い。
「大丈夫。がんばろう」の励ましに決行。
さていかに。
最小限の荷物に。で、肝心のデジカメを忘れちゃいました。(ショボン)

 


今回は着いて行くのが精一杯で、記録はなし。
10時頃から2時頃までの山歩きでした。

9時に菰野の道の駅に集合
6時、下呂よりtakatanは 走行中。
ゲート前に車を止め、車道を歩く。
いい準備運動になりました。

<< 今回の参加メンバー >>

1.takatanさん・レポアップ
2 .和たん
3. kajiさん
4.渡辺さん
5.木下さん
6.ケンケンさん・レポアップ
7.ku さん(カメラマン)・レポアップ

kajiさん・渡辺さん・木下さんは初めてお会いする。
でも、すぐに打ち解け、楽しく登れました。

 

日向小屋(雪だるまが2つありました。)で小休止
kajiさんがかわいい雪だるまさんを作ってくれました
♪かわいかったよ。♪
結構あつくなり、皆さん服の調整

藤内小屋で、小休止
50cmはありそうな屋根の雪落としをして見える
水分補給

裏道を進み、5合目の標識。そして藤内壁への看板
いよいよかと思うと武者振るいが

テストストーンでアイゼン着用。ピッケルに持ち替え


さて、3ルンゼってな〜に?


岩場が3つあるんだろうなと漠然とした感じ。
藤内沢より(正面が藤内沢1ルンゼ・一の壁・バットレス) かな。

藤内沢本流の谷。前尾根の断崖(巨大なつららがきれい)と埋もれたコウモリ滝をトラバース。

2パーティは登っているのか、足場はしっかりしているが深いしコンパスが長い。先に2箇所ほど足や手をかけるところが見当たらず、難儀した所もあった。
takatanが用意していたロープをたらしてくださった。
でも、捕まるのが怖くって、なんとか、自力で脱出。

みんなが通過するのを確認されながら進まれる。
で、つい先を急いだものだから、間違ったコースを。
 (奥又尾根だそうで、takatanと二人だけが見ました。)
他の皆さんごめんなさい。いい眺めでした。


要所、,要所で注意点や歩き方・ピッケルの使い方を
指導して戴き、助かりました

今年はアイスバーンでなく、変わりに雪が多いとのこと
実際、体をはって雪まみれになって歩きました

もう後少しといった所で鋸岩の氷漠
エメラルドグリーンのきれいな氷
ここで2組が、アイスクライミングの練習をされていました
おもしろそうだが、 見てるだけよ。

ここから、朝陽台まで後少し
が、足跡がない。ラッセルもたいへんで、kajiさんが先頭に
次に私が進むわけだが、そうは簡単にいかず、
一歩踏み込もうとすると、沈む。また沈む
蟻地獄に入ってしまいました。それも私だけ
2番を歩いていたのがいつのまにか7番目に。
最後はとうとうkuさんに引っ張っていただく羽目に
えらい、すみませんでした

皆さんに助けられながら、なんとか登山道に。
ホッとすると共に、やったという充実感も味わいました。
連れてってくださり、本当によかった。
takatanさん、他皆さんありがとうございました。


takatanに優しくご指導していだだき、無事制覇できました。
雪山の単独行動がいかに危険かも体験できました。
ありがとうございました。


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送