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関西では樹氷で有名な高見山。 雪が降って見れそうだという情報をつねろうさんとこでキャッチ。いざ出発。
Aからの登山口もあるが、1時間は余計にかかるので、 高見峠まで目指す。 Bから主要道路から左に道を分け進む。 圧雪されていて、ノーマルタイヤでは危ない。 スタッドレスなら大丈夫。 途中の木々の樹氷もきれいだが、駐車場からみた高見山はまた一段ときれいである。 残念ながら、このすばらしさを写真に現せなくてがっくりしてます。 @-A 実際には雪の造形がみことです。 A山頂 登り始めは寒かったがすぐに暑くなる。でも山頂にでたら、急に風が強くなり、一変に寒くなりました。 避難小屋のストーブが暖かった。中で6〜7人の方が食事中でした。
笛吹岩はじめ、いろんな名の岩が看板と共にいくつかあった。 きれいに枝がはらわれた杉?の大木がたくさんある。 下りはたいへんな急登できつい。先ほどまでの樹氷は見れなくなる。 B分岐 小峠から林道に沿って道が続く。 昔の街道だったんだろうが薄暗い。 盗人岩なる、山賊の隠れ家があるようだ。旅人の気分。 C-D 展望が利かない分、ちょっとこのコースはつまらない。 樹氷は高見山を往復した方が良さそうだ。 終盤に遠くの山々がチラッと見えた。今日はこれでよしとしよう。
今年でジオンさんと4回目の登山 日差しがなくて、樹氷の輝きがうまく写真に収めれなかった 。それだけが残念