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スノーシューを買ったばかりのジオンさん
ベテランのRAKUさんバンビさん(仮名)と初めてお会いするブラックポットさんとご一緒

スノーシューの雪上訓練が目的の今回の山
先輩たちから学ぶことがいっぱいありました。
ありがとうございました。

 

<< クイズ >>

@〜Dに該当するのは、誰でしょう?

わかった方は、メールを下さい。

注)残念ながら、正解者の方へのプレゼントは用意しておりません。


< ヒント>


@ー@ブラックポットさん    BーC ジオンさん

Aー   Cー   Dー  が  ARAKUさん か Bバンビ(仮名)さん か D 私(和たん)



今回、スノーシューをはいた雪山は初体験。

風を避け、底を安定させるコツを

教えていただきました。

出来るだけ、火を使わない事前の準備も。

■ ■ 山行報告 ■ ■

揖斐川町中央公民館に7:45集合。
ここで、RAKUさんの車に便乗させていだだく。
国道303号を揖斐高原スキー場目指して進む。
途中、どこにも雪がなく、多少不安。
事前調査では積雪40cmとのことで、心配はしていないが‥‥

8:30頃到着。駐車場には車はない。(スキー場は雪が無い為閉鎖)
天気予報は曇りのはずだが、雨が降っている。
様子見で20分程、車内で待機。

多少明るくなってきたので、行動開始。9:15スタート
2年前に一度使ったことがある私を除き、
他の4人は初体験。実質は5人であるが。

事前に家で装着されているポットさんは手馴れたもの。
今回初めてというジオンさんは15分は格闘したか?さすが格闘家。

雪のない時は、ふれあいの森まで車が入るが、今回は無理。
ここで、標高800m。炭焼小屋や野外広場がある。
始めは路面が見えていたが、すぐに見えなくなる。
30分程歩くと、ゲートに。登山届用紙に記入。

そのまま、左の林道を歩く。使用できないトイレのある東屋で服の調整。
結構暑くなる。
登山口はここから15分程あるいて、左の山服にある。
丸太の階段だそうだが、雪で埋もれてわからない。
山頂まで1100mの標示がある。
積雪50cmは軽くある。
結構な勾配できつい。慣れてなく足元がおぼつかない。

バンビさん(ラクエヌさんの仮名)は足取りが軽く、はるか上の方。
わかんで鍛えてみえるだけはある。身軽だ。

後ろを歩いてみえたポットさん。
キックステップで歩きやすいよう、足場を固めてくださった。
雪山は慣れた方とご一緒でないといけないなと思いました。
1時間も歩くとさらに積雪量が増え、雪質もよくなってきた。
尾根のなだらかな所は歩いていても気持ちいい。
みぞれがアラレに変わる。 景色はかすんではいるが、
木々がなんともきれい。シャクナゲの木があちこちに見られる。
日がさすと、もっときらきらしてきれいだろう。

11:35 前方に変なアンテナ?が。山頂は近い。
コンクリートの展望台櫓がで〜んとある。
テーブルとベンチは雪で埋もれている。
視界が利けば、すばらしい展望だろう。
時々晴れて見える景色がなんともいい。

さて、昼食。下山してゆっくり食べようかとの意見もありましたが、風のあたらなそうな所で設営。
山頂で11:40〜1:40 (.食事タイムは12〜1時)
派手にならないよう、各自銘々に一品。
バンビさん(カレーうどん)・RAKUさん(燻製・ぜんざい)
ポットさん(おやき)・ジオンさん(野菜いっぱいのうどん)・私はお雑煮。
どこからか、ビールやカクテルが。
宴会のつもりがなくても、結果的にそうなっちゃう。
但し、「いつもじゃないよ」とバンビさんが。誤解のないようにと。
カッペさんはちがうけどと。(小さい声で)

最後にRAKUさん特製の珈琲をいただき、ホッ。
スノーシューをつけようとかがむと、ごちそうがのどの辺りまで。
ひえ〜。食べ過ぎちゃった。

食事の後も、RAKUさんもポットさんも写真撮影に夢中。
今回、中判カメラももってみえました。
綺麗に写ることでしょう。
記念撮影とクイズ用スノーシュー写真撮影。
時折青空も見え、感動的な場面が繰り広げられる。
このデジカメではうまく表現出来ず。

RAKUさんポットさんのサイトを是非見てください。
写真がきれいです。


下山は日越峠。上から見下ろす。
踏み跡なし。
さて、下りはいかがなことに。

急登にちょっと戸惑ったが、ふかふかの雪。気持ちい〜。
これは、たまりません。
登りは苦手だけど、下りはOK。
が、調子にのると、ドテン(転倒)。用心。用心。

転がったバンビさんの服救出も無事終え、涸れ沢沿いにちょっと危なげな
細い道を2箇所通って林道へ。

所どころに空いた深い足跡。
スノーシューの威力を知り、楽しめたデビューでした。

但し、天候によっては視界が利かなくなることもあり、
天候と場所は選ばなくてはと気を引き締めました。

素敵な同行者の方とご一緒でき、たいへんいい勉強をさせていただきました。
ありがとうございました。そして、ごちそうさまでした。



自称「晴れ女」=晴れたら出かけるので当然といえば当然。

雨が霙にそしてアラレに変わり、青空もみえました。
ざらついていた雪も高度を増すごとに雪質も深さもよくなり、
存分に楽しめました。


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