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ジオンさん・らぶさん・和たんの3人で登る
朝6時に出発し、杖突峠の展望台へ9時到着。ここでの展望を見、山頂は期待大。

 


国道152号を高遠より北上
守屋山全景(左が西峰)
帰りに撮影

一週間前の瓢ヶ岳の帰りに今回の登山を決めて、
各自、HPでチェック。
車中で共通のしたのはミセスハイジコース。

信仰の山で、雨乞い伝説あり。
おもしろい岩があり、名前も付けてある。
「立石コース」は1999年の夏、守屋源一さんの手で作られたもの。
往復で4時間。9時半に登れば、2時下山できるね。
方針決定。

さて、登山口は、守屋神社発見。立石コース。OK。
さて、車をどこへ停めよう?
トイレのこともあり、峠の展望台まで行こう。
(注:水洗でなく、きれいでない)
途中、登山口の大駐車場あり。歩くには遠いな。

コース変更。座ぜんそうコースから入り、立石へ下山。
9:22 出来て間もないような神社で安全祈願。出発だ。

:「名古屋周辺の山200」をよく読むと、Aまで車で行けると書いてある。
コピーをして、読まず終いで、失敗。
入山禁止の看板があるが?


登山口に怪しげな絵が(4〜5箇所で)立ててある。モンゴル風のパオも途中にある。
いきなりの急登。カラマツの葉が落ち、足にはやさしい。
霜柱も大きくきれい。15分程登ると林道を横切る。
これって、車で入れるの?(みたい)

@
30分程歩くと、座ぜんそうコースと「近道・50分で行けるよ」の標識。
後ろを振り返ると、木々の隙間から八ヶ岳が見える。途中でも、開けたところがあった。
「ベニバナイチヤクソウ?」かなと思われる、葉っぱが群生していた。

木道があり、春先はきれいだろう。れんげつつじの時期もいいようだ。
林道の終点がここまできていて、駐車スペースもある。
また、登山口なる、どデカイ標柱がある。
キャンプ場もあり、簡易トイレもある。峠よりはましか?
A
いよいよ、本格的な山道になる。高さのある、霜柱を踏みしめるのは気持ちのいいものである。
雪も見られ始める。途中から足が滑り出したので、軽アイゼンを装着。
雪の量が少ないから、ぽっくりさんのようで、歩きにくい。
一箇所、鎖があるが、たいしたことはない。
左からの登りと交差する。帰りはこちらだ。
急登を5分ほど歩くと、東峰の山頂。急に視界が開け、気分最高。
B
この山頂で茨城からみえた、女性2人と会う。初めての人だ。

朝方は曇ってたが、山頂にきたときは、雲もはれ、360度の展望
100名山のうち、32座見えるという。近く富士山以外
20分ほど、見ている。いつまでも見ていたいが、きりが無いので先へ行く。
こちらは1631m。西峰は19m高いだけ。
展望はこちらの方がいい。御嶽 を見たい方は是非あちらまでどうぞ。
今現在、11:10。往復して40分。丁度ここでお昼になる。
C
このすぐ下に守屋神社奥宮の石祠が赤い鉄柵で囲われている。
ちょうと、いかがなもでしょうか?
すぐ下に、神社への分岐もある。



いったん鞍部を下って、登り返す。
かもしか岩・「ラビットハウス」なる、きれいな避難小屋がある。
こちらも、展望がいいが、先に見た時の方が感動は大きい。
あいにく、御嶽・乗鞍 が雲に隠れ、存在もわからなかったが、少しして少し見えた。
D
ランチタイム。11:55〜12:22。各自、おにぎりやパンを食べる。
温かい珈琲もすぐに冷めてしまう。朝の峠の気温は-2度でした。
いつまでも見ていたい気持ちを置いといて下山。
アイゼンは片付ける。日当たりのいい所は霜が解けぬかるむ所もある。
C’ B’
立石へのコースへ。ジグザクの急坂を駆け下りる。
広い場所にでる。道は右へ続く。
それとは別に、赤いペンキやテープがきらきら
雪の時の最短コース?かな。 (この道は通らないで下さい)

印は主張しており、こちらが本コースと言わんばかり。
でも、下道は踏み跡がついていない。やっぱり、雪道だろうと、進む。
枯れ葉のきれいな、急坂。直滑降。スキーでも木が多いよね。

国道脇の家が見える。最短距離で行けそうに思った頃、コースを左へ換える?
時々、とげのついた木が痛い。沢を越える。
座ぜんそうのあるキャンプ場へ行きそう。嫌な予感。

沢を越えた先が、左(国道方面)じゃなく、右へ。
視界が見え、2時前で明るいからいいようなもの、
本当は、間違ったと思ったら引き返す勇気も必要だね。
と反省しながら、しっかりした赤いテープやペンキに沿って進む。

1:30。林道に出る。印はまだ、先に進む。
いったいこれはなんなんだろう???
この山は道に迷い様が無いね。って、陰口たたいた精かな。
それとも、別の山の楽しみ方を教えてくれたのかな。
(守屋さんの新ルートかな?)
不可解ながらも、一人で歩く、低山・初山の怖さを再確認しました。
A’
キャンプ場から同じ道を下り、2:10到着。大垣へ5:10。おつかれさまでした。



計画では、ミセスハイジパターンで。立石コースを登り、神社コースを下山。
駐車場が見当たらないので、しじゅうから・座ぜんそう
コースを登り、立石コースへ下山と変更。
実際は、アドベンチャーコース(命名)を下山。要注意


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