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ジオンさんと4回目・今回はらぶさんが参加
御岳や乗鞍が見えましたが、遠いな。
霜柱がきれいで、踏んだときの感触がいい

 


南岳手前3分の見晴台で、やっと御岳や乗鞍が見えましたが、
望遠の苦手なデジカメでして、よくわからない画像ですみません。


瓢(ふくべ)ヶ岳登山口

今回もRAKUさん、ありがとうございました。

尚、他のHPでも雪山のページが多かったです。

8時に大垣を出、高賀山の登山口に10:20着
高賀山の隣の山だから、上り口は同じと思い込み、
瓢の文字を目指して、うろうろするが、らしきものは無し。
片知渓谷って何処?
地図をよく見ると、道が違ってる。
81号を北上(11km・約20分)せねば。 やっちゃった。
あんな、こんなで着が11:30。
下山は2:20。車道を10分歩き、駐車場へ2:30。
「ふくべの森」駐車場のトイレに山頂から見える写真が貼ってあり見えなかった方はここでどうぞ。

高賀山行きは楽勝よ。

雲ひとつないいいお天気でした。
駐車場には、すでに2台の車が駐車中。
11:40。登山口で記念撮影し、スタート。
地図が貼り付けてあり、初めての方でもわかりやすいようにしてある。
階段状に石が敷いてあり、かなり整備されている。
右側に谷川のせせらぎを聞きながら、 高度をあげていく。
途中、抜戸岩への分岐を左に折れる。
足元は岩が所々出ているが困難というほどではない。


@-A

人工林らしく、木と木の間に切り株があり、みんなまっすぐ上に伸びている。
薄暗く、独特の雰囲気をもった場所で、道しるべのテープを追いながら進む。
途中に大きな岩があり、岩に根をおろす木々の生命力に圧倒。
この辺りから、雪が見られる。霜柱に一喜一憂。
5人ほどの方とすれ違う。下の2台の方だろう。
47分で「骨ガ平」尾根の分岐へ。

A
左の瓢ヶ岳を目指す。
とてもなだらかで歩きやすい。霜柱をバリバリと踏みしめ気持ちがいい。
いったん下っていく。
もし、暖かくなり霜が溶けると、土がゆるんでべちゃべちゃするだろう。
途中から雪がなくなる。
登りかえし、山頂かなと思われる所を右に2分程の所が山頂である。

”うぉ〜” と叫びたくなるような展望が待ってました。
南を除く280度の視界。
眼下には山がうじゃうじゃ(変な表現)。
で〜んといった、目を引くのは西の高賀山か。
知っている冠山を探す。あれかな?すると、隣は能郷白山。
左に伊吹山が、きっとあれだろう。
この山ほど見る位置から違ってみえる山はないだろう。

北・東へ視線を。名前の言える山がない。
丁度、御岳の白い頂が見えるあたりに、横へ長いベルト状の雲が邪魔をしている。
今回の目的はこの御岳を見ることであったが、残念ながら見えませんでした。
ここに方向図が書いてあるとありがたいな。
白山もわからず。 3人ともずぶの素人。
ゆっくりもしていられないのでスィートポテトを食べて下山。1:08

B
18分で骨が平。途中1人に会う。
そのまま南岳へすすむ。 背の高さくらいもある藪をこぎながら。
展望台前で、片知山から来たという、2人組に出会う。
高度計の指針は1100m下。
後ろになだらかな山が見える。少し上がった所で出会いました。
雲から顔を出した、御岳と乗鞍。日ごろの行いがいいからなんてね。
写真では表現できないけど綺麗でした。
3分ほどで南岳山頂(1085m)。視界不良。

2分後、竜ヶ滝への分岐。8分後、片知山への分岐。
かなりの急登を下る。1:50
D
かなり岩が飛び出ており,歩き辛い。
健脚コースです。
沢を左にしながら降ります。
沢を横ぎると、上の大きな岩の方から声が。
私が見ていない、半袖半スボンのおねえさんか?

遠く変な音が。トランペットのようでもある。


E
2:20。30分で車道へ。ここから車まで10分で到着。
なかなか変化に富んだ山でした。ちょっと物足りない方は片知山まで足をのばされてもいいだろう。
下山口はさらに10分程下。

駐車場のトイレの写真を見て帰りました。
今回もジオンさんが先頭で道案内。間にらぶさん。少し遅れてのろまな亀さんでした。


人気のある山で、多くの方と出会い驚きました。
半袖・半スボンの金ピカおねえさんやトランペットのおじさん?(音だけ)にも遭う

今回は高賀山登山口の下見もできました。


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