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ジオンさんと3回目・ひよこクラブのハイジさんも参加
ヤマゲラ・キツツキ・メジロ・リスに遭えました

 


今回もRAKUさん、ありがとうございました。

kuさんの掲示板で話題になった山を歩きました


2つめのプレート発見

金華山32回登頂
このおじさんと
下山はご一緒しました。


おおまかな行程


@10 :10 登山口
( 白山神社 )

A10:36 権現山山頂(赤い鳥居)--(0:26)

B11:06 洞山山頂--(0:30)

C11:36〜50 道に迷う
(広い道のベンチに注意)--(0:30)

D12:XX 232mピーク
E12:30 岩戸登山口 --(0:40)

F12:38〜1:13 分岐で昼食(35分)
野鳥と戯れ(10分)

G2:05〜25 岐阜城(20分)--(0:42)

H3:05 登山口--(0:40)

3:15 駐車場

所要時間‥3:50

(休憩含むと 4:55)

 



メニュー

お水を加えるだけの
ピラフとリゾット
モズクスープと卵スープ

ソーセージで Vサイン

車2台で来て、1台は達目洞(だちぼくぼら)の団地内、
鉄塔の電線の終点近くの黄色の階段近くに駐車。
そして、登山口の白山神社に駐車。
琴塚駅から信号2つほどを右折。
右手に大きな鳥居が。そして、もう一つの鳥居の間を電車が通る。ちょっと変わった所です。
広い駐車場の側にWCもあります。

長い灯篭の道の先を行き、左手に登山口があります。
見上げると山の所々に岩が出ており、ちょっと険しそう。
山頂に赤い鳥居が見えました。
ジグザグに登って高度をあげていきます。
地面から、想像した通り岩が出ているが、歩きにくいと言うほどではない。
100m登る毎に、木で標示してあり親切。500mまである。
山頂は550mかな?

途中、3人のおじいちゃんと出会う。
最初に出会ったおじいちゃんが、
「最近、皆さんみたいに、いっぱい背負った人がよく来るけどどうしたんだろう?」と。
長い棒を持っただけの井手達ですから、奇妙に映ったことでしょうね。
@ のんびり、景色を眺めてみえました。

山頂から次のピーク目指して、なだらかな尾根をのんびり歩きました。
木々の間から見える町や川の展望もいいです。
左手に下る案内が2箇所有り、それを避けて右方向へ30分程行くと
洞山山頂に着きます。
途中で何度も銃声の音がし、熊にでも間違えないでね。
と、念じながら歩いていましたが、これは後になり日野射撃場の音であることが判明。
ここで、RAKUさんが設置されましたプレートを発見。
オリエンテーリングの気分。
A-B
洞山からの下りは、岩が多く、傾斜もちょっときつめ。
落葉樹の落ち葉がとっても気持ちいいところもあり、
こんな静かなのに、道はしっかりしてるなといった感じ。
時々、つつじや名の知らない花やどんぐりが目を楽しませてくれる。
今回で一番の気持ちのいいコースです。

B-C 鉄塔巡視路と交差する

C同じ調子で先を進む。もうすぐ、232mピークに出そうだが、
らしき案内がない。
急に広い道幅になり、下へ続く。
上りそうにない。
これは、道を間違えたに違いない。
とりあえず、ベンチのあるところまで引き返す。

上りの入り口にテープで印がついているはずだ。
こちらだよ、と言わんばかりに、
ビニールひものささくれたようなのがたくさんある方向へ道を換える。

軽装のご婦人の4人組とすれ違う。
丁度、視界の利く岩場の途中でした。
金華山かららしく、感心してしまう。ここからはとってもいい眺めです。
くちなしの実らしきものを発見。

岩山ありで変化に富み、ほんといい山です。
先を進むと、T字路。右は達目洞にいくので、左に行く。
この辺りから、境界線の棒が立っている。

                        D232のピーク
より、来た道を振り返る                 

E-F遠く先週登った養老山脈や木曽川のタワーや川の流れ筋に見入る。
遠く、名古屋港や四日市港も見える。

下に岩戸の入り口の公園を見ながら、下っていく。
ロッククライミングの練習場の大岩には驚く。
やる人がいるんだな。
先で、道が交差し、金華山の登りに入る。
8分ほどで、達目洞への分岐に出る。

F ちょっと、薄暗いが12:30を回っているので昼食にする。
今回はこれまでに買って未使用のフードの試食会をしました。

ビラフもリゾットも水加減の違いだけのような気がするが、
それぞれいい味付けがしてあり、なかなかのものである。
便利になりました。

お湯の入った水筒や水2Lで久し振りに7kgを担ぐ。
食事の間に10人以上の方が登られただろう。
さすがに、平日でも賑やかだ。

F-G
分岐から8分くらいの所で、
ジオンさんが手のひらにピーナッツを乗せ、ヤマゲラにエサを。

1羽ならず、3.4羽が様子をうかがっている。
視線を外していると、枝に飛び移り、だんだん近づいてサッと飛び去る。
よくわかったものだと、感心してしまう。

私も同じことをやってみる。
鳥の足が指を掴んだかな?といった感触がしてすぐ飛んでいってしまった。

途中で結構な岩場があったり、
メジロやリスに出会って楽しい。
帰りに通る西山方面も覗くが、見た目遠そうだが、1時間くらいのようだ。

G-H下山

40分かけて山頂へ。 リフト乗り場・りす村の上に展望台がある。
ここに立つと、信長が天下を取ろうとする、気持ちがわかるような気がする。

これまでに登ってきた山を一望すると、「自分を誉めてやりたい」。
見た感じより、時間をかけずにこれる。
伊吹・冠・能郷白山くらいはわかるが、あとが言えない。
誰か、教えて〜
能郷白山の後ろに見える雪のかぶった山

2:25 西山目指して下山。
丁度そちらへ行かれる方が見え、ご一緒していただく。
瞑想の小道と途中で分かれ、長良川に沿って尾根を歩く。
静かないい道ではあるが、展望は今一。
途中梯子が2箇所。
自衛隊のブルーインパルス?の操行音がちょっとうるさい。

25分ほど行ったら右手に達目洞の分岐。
それから15分。下りに入る。
どんどん下っていく。山頂は?
でも、案内板なかったよね。まっ、いいか。

下山。達目洞への林道が。車が走ってるぞ 。
西山ははるか上。誰も行こうといわないので、多数決につき駐車場へ。
鉄塔の線の終点を目指し歩く。
ちょっと、心もとない。156号。そして、通ってきた山並み。
とどめに日野射撃場とマンモスの看板。

黄色い手すりの階段。丁度停めた所に辿りつきました。
おまけに、リスがお見送り。
変化に富んだいい山歩きでした。
(容量不足で写真がほんの一部です)


一週間前に登った石津御岳〜多度が養老山地南端に見られ感慨深い
日曜に降った雪で伊吹山や坂内の山も白くなっていた。
いろんな山が見えるが、なんせ初心者。誰も答えることができず。


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