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ジオンさんと2回目・ クーさんの掲示板で見た樹氷が見たくて 9:40〜12:35 食事を摂って”鳥越林道”をドライブ・浅井町高山方面は工事中で通り抜けできず。
11/23に積もっていた雪はあとかたもありません。が、風は冷たく怪しげな雲が上空に。
おおまかな行程 9:40 登山口
10:45 金糞岳山頂
11:25 白倉岳山頂
11:55 金糞岳帰り
12:35 下山 所要時間‥2:55
〜1:00 昼食
1:00〜2:40 鳥越林道ドライブ
昨日の会話 「明日は天気がいいよね。」 「RAKUさん達の行かれた金糞岳いいよね。」 「明日、何か予定ある?」 「特別には。」 「じゃ、行こ」
てな具合に あっさりと決まりました。 もちろん、2人の手には RAKUさんのHPの プリントアウトされた用紙(11/23)を 握り締めてます。
8:00集合。予定通り晴天。 坂内村・夜叉が池方面(国道303号北上)で、高山谷トンネルを越えた先、 赤い橋の手前を左折。 夜叉が池伝説の看板と鳥越林道の標示。あるある。 通行止めの下道を進む。了解。 この情報にたいへん助けられました。(ありがとうございます)
(但し、工事看板をよく読まなかったので、後で後悔) 9:16 この先の道路はたいへん整備されており、周りの山並みを見ながら 20分程・10km車を走らせて、登山口に到着。 ( 途中の「まむし注意」の 看板が多い。) ネットにあったそのままの、駐車場と標識。 来た道を振り返ると冠岳が見える。
山頂までの登りがけっこうきつい。 ジオンさんに待ってもらいながら、ゆっくり歩く。 「お花や景色がゆっくり見れていいな。」と気遣ってくれる。 川上岳・北尾根の話をききながら、 ネットでお馴染みの名前のオンパレード。 みなさん、くしゃみしてませんでした? 何の目的かわからないけど、鉄筋の足場。 この辺りはイワウチワの葉がたくさん。春はきれいでしょうね。 高度を上げるに従い、雲行きがあやしい。 御岳はおろか、伊吹山がやっと。ひよことかめでは、残念ながら山の名前もわからない。 でも、景色はきれい。キラッと光る琵琶湖もうっすらと。 名前のわからない、赤い枝の木もきれい。 たどり着いた山頂。えっ。これが。といったちょっと寂しげ。 名物の木を撮影。 同じ日にキムチなべをやったという、白倉岳を目指す。 ササが風の影響か谷側へ流れ、体にあたる。背も高く、背が低い私達は何も見えない。 下った所で振り返る。結構、来たな。 前方に岩が。ロープもつけてある。足が短いのでてこずる。(2箇所) 展望が望めないと足早に。山頂かと思われた所に、三角点なし。 そこへ、各務原の山岳会の方2人とすれ違う。 もう一つ先が山頂のよう。 とっても、なだらかで、やさしい尾根歩き。 風がなかったら、どんどん先まで歩きたくなる。 人の口笛のように鳴く鳥と、ゴーゴーいう風の音。 とても、食事が摂れそうにないので、すぐ引き返す。 シャクナゲやツルリンドウが足元に。春はいいだろうな。もちろん、雪も。 谷を見てると、りっぱな鳥越林道がふもとまで延びている。 12:35 下山。ラーメンを食べ、ドライブに。 あわよくば、峠越えして、関ヶ原経由で帰ろうとおもいましたが、 水道工事中で断念。 303号の入り口の看板に通り抜けできませんと書いてありました。 きれいな、景色がみえたし、左への分かれ道の先に登山口も、谷への道の先が 高山オートキャンプ場というのもわかって、次回の為の下調べができました。 落石があるので注意。くれぐれも、通行禁止です。
朝方は展望がよかったが、山頂からは雲が多く、残念ながらすかっとした山並みは見れず。 白倉岳の先の尾根歩きをしたくなるが、風が強く中止