もどる       HOME               

 

冬枯れの山が哀愁漂い、いい感じ
デジカメの電池切れのため、途中で撮影中止(ショボン)

 


平日に登れることに感謝
但し、主婦ですから、弁当3つ作り洗濯もしてきました。
犬(龍之助)と猫3匹のエサも忘れず
掃除は玄関先だけですが‥‥
「てるてる家族」を見て、8:45出発

今日はいい天気
揖斐川を越え、長良川の堤防沿いで上流へ。
長良橋を越えさらに94号を北上。美濃ICを右に見ながら、澄んだ川やし白鷺?に見入る
ここを通るのは初めて。いろんな山が見えるけれど名は知らない。
大矢田神社のもみじは見たことはありますが、 傍の「天王山」の存在も知らず。
290号の大矢田トンネルを越えた辺りで 右後ろあたりが「天王山」かなと思い写す。
あっ、そうだ。この道手前で、タヌキが交通事故に。なむあみだぶつ。

今度は板取川を上流へ。81号そして256号へ。川がとってもきれいだ。
ロッジやキャンプ場がいっぱい。
以前、子供たちが小学生の頃、川浦渓谷まで川遊びに連れていったが
余りの水の冷たさに5分とはいっていられなかった記憶が蘇る。相変わらずきれいだ。
杉島で鮎釣り。主人が大喜び。そんなこともありました。

右手に気になる山が。高賀山・瓢ヶ岳・今淵ヶ岳等。いつか登りたい。

寂しい一人歩き

さて、駐車場に11:20到着。あじさいロードの名にふさわしくあじさいの花が咲いていた。
車が1台のみ駐車。 ひ ょっとして、私ひとり?
ちょっと心配。でも、水・食料・雨具・ヘッドライトはOK。
体調もOK.天気よし。
準備をしていたら、おまわりさんが、パトカーで。
「山ですか?お一人?気をつけてくださいね。」と 。ご親切にご忠告。
やましことがあるわけじゃないけど、ドキドキ。

いたる所に「マムシ・ハチに注意」 の看板あり。
寒くなってからは心配はないだろうが、へびはどうも苦手。出てきませんように。

A.登山口より

表示板の案内で入山。
とても整備されていて、歩きやすい。ジグザグに登り次第に高度をあげてゆく。
時々、紅葉したもみじがみられる。
「蕪山の水」の看板のそばに、チビチビと水が流れてはいるが、飲料できそうもない。
B
1/4地点前

12時を回った頃、木々の向こうに高賀山がみえる。
「今度はこちらに来てね」といってるようだ。
針葉樹から落葉樹に変わり、かしわの葉やどんぐりが落ちている。

B-Cのあいだ
まわりの景色が明るくなってきた。
これからだという時になんとデジカメが電池切れに。
中央の写真が最後に。とっても、ショック。
予備の電池をいつもは持っているのに、リュックを変えた為、忘れてきてしまった。
(今回日帰り用で約4kg。なんて軽いんでしょう)
ヘッドライトも軽量化の為、単3の電池でない。しょぼん。

1/4地点?
誰とも会わないし、時々カサッという音が。(野鳥が飛んだようだ)
風も出てきた。急に寂しくなり、今回は下見登山だということで、先を急いだ。
1/4地点通過。まだ先はありそうだ。
写真を撮らないと歩く速度が標準タイムに。
この山は楽勝だと思っていたら、ちょっと勾配が急に。

あ〜なんて す・て・き
一山越えて下ったさきに、「あと980m」の表示12:37
このあたり 何ともいえないいい景色。
コナラ・ミズナラ・ブナの裸木々
枯葉のじゅうたんが敷き詰められ。
空は青い。風はない。
時間が止まっているよう。

また、落ちているどんぐりから芽がでてる。
自然ってすばらしい。
小春日和ののどかでゆったりした時間が流れました。

山頂は?
二山めを越え、もうすぐ山頂も近いだろう。
(途中、冬枯れのひょっこりひょうたん島のような蕪山が見え想像し)
「めざせ、山頂」の看板。
もうひとがんばりと思いきや、なんと5分くらいで山頂に。1:10

トイレかなと思われる、ロボット雨量計の小屋。
木々が伐採された山頂。
無残なとも思われるが、お陰で展望がきく。
名前の知らない山々。きれいに重なって墨絵の世界。すばらしい。
あいにく、霞んでいて遠くの山は判別不能。御岳もわからず。
南アルプスっぽい雪山はみえましたが。(東)
西方面は、遠く伊吹山はわかった。おもしろい形だ。

ここで、1/2の看板発見。
ということは、1/4地点が1/2ということになるのかな?

1:20〜2:35下記のように無事下山。


A登山口・B水場--C 1/4地点--D 野鳥の森、県木の森、生産の森の看板3つ--E 山頂まで980m・ベンチあり--奥牧谷分岐--山頂
     (下り25分)     (下り10分)                   (下り15分)               (下り20分)  (下り5分)
 

やれやれ。
1/4地点で、分岐のもう一方が株杉コースのようだ。(参考に)


        株杉         

「株杉」といって切り株の上に成立する幹が平均6本。100株はあるとのこと。
うち1m以上のものが30。樹齢400〜500年もの物もあり。

1/4の分岐から、野鳥の森コースを通るといっぱいみれるようだ。
(下山後、案内板をみてわかった) 

 
奥牧谷コースを行き、帰りは遊歩道コースをゆくつもりでいました。
登山口より入るが、一向に滝に出会わない。山頂付近の分岐も見当たらない。
これはどうしたことかと。
いろんな所のHPをみせていただきわかりました。

奥牧谷登山口は車道のを進み、突きあたりまで行くとそこにあるようだ。
また、山頂より5分ほど下った所に、「めざせ、頂上」の板取小の児童さんの書かれた
看板がありましたが、その所が分岐だったと、思われる。

反省‥‥独りで知らない山に登る時は十分下調べをしよう!! 予備電池も忘れずに!!



平日は人が少ないというよりひとりか?
山頂の展望はいろんな山が見えるすばらしいが、遠くは霞んでよくわからなかった。


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送