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高山の天気予報が日中晴れなので、登山決行。 akiraさんが行かれる千町ガ原をチェック。 平湯方面へ行く途中の鍾乳洞から入る道を発見。 こちらから入山しようとAM3:00出発。
4時頃荘川入り。1時間程仮眠。5時には明るくなったので出発。 高山6:10. 鍾乳洞を越えた辺りを右折。工事通行止めの看板。 疑い深い私は先へ進む。がやっぱり通行止めでした。
高山へ引き返し、国立青年の家を目指す。展望がよく、 白山(左)がバッチリ。 先が楽しみだ。 7:35
1.国立青年の家の駐車場に車を止める。 宿泊のバス3台はあったが、登山客らしき車はない。ちょっと不安。 1.−−−−−13. 整備された登山道で1から60までの札が標示されている。 登山口あたりにはベニバナイチヤクソウ・ヤマオダマキが咲く 13.−−−−−16 一つ山を越えた先が日影峠。シラカバ林がきれい。遠くの山並みのきれい。 牛が10頭ぐらい放牧され、のどかな雰囲気。 16.上りきった所が「ブナの木平」 帰りに気がついたがここからの展望がよく、ここで十分穂高連峰が眺められる。 途中でみられた花たち マイズルソウが全山に見られたが花は山頂付近のみ ギンリョウソウも見られる。丸い変形バージョンもある 16−−−−−24 ブナやシラカバの原生林が保護されており、どの木も背が高い アップ:ダウンを3回繰り返す。 旧道との分岐。 新道をゆく。 24−−−−−33 @枯松平山の避難小屋に9:16着。(1時間経過) 巨大きのこが所々に出ている 半分達成。 33−−−−−60 木の敷板が所々にある A木の階段がある。ちょっと歩きにくい (がんばり坂) B今度はちょっと勾配がある「根性坂」を登る。 根気よくのぼってゆく。 C 白山見晴台 広場のような所からの白山のみの展望がよい この辺りから、虫がうるさくなる。33から後の番号の間隔が長くなった気がする。 途中、乗鞍の展望がよい所がある。 60 3時間かかってやっとの思いで頂上にたどり着く AM11:15 後半、蚊等がまとわりつき、気持ち悪い。防虫ネットを是非。 展望は最高!!笠が岳・槍・穂高がしっかり見える 虫がいなければゆっくり食事しながら眺めていたかったが 早々に切り上げる。