年代別に
     地域別に                                       

 
   

後から見ると貝月山へは、3ルートあるようだ。
今回は途中でリタイアしたので、山頂で♪アキラ♪と叫べれなかった。次回に

長者平スキー場の先に、長者の里という、キャンプ場がある。
平日ということもあってか、駐車場は私たちのみ。
水車のきしむ音だけが木霊す。唯一郵便のおじさんと出会う。

@駐車場(WC有り) -- A長者岩(牧野尾根)
豊かな流れの沢を何度か右へ左へと渡って上流へ向う。
丸太橋なので、滑らないように注意。
雨上がりだと水量が増えるので濡れないように。
スギの大木が倒れているのが気になった。
フタリシズカの群生がすごい

A -- B少将渕 -- Cトチの古木
沢から離れて山へ行くかなと思われるあたりの右下に青い渕がある。
梯子で下に降りれる
そのまま進むと渕の上の滝がみえ、圧巻である。
とってもいい眺めでしばし見入ってしまう。
高度を上げるので、沢とお別れかと思うと
また、沢に出る。3〜4回は沢を越える。
石を踏み外さないように注意。
実は足元がふらつきドボンしちゃいました。靴下が一杯 水を含み、
子供時代長靴に水が入ってぐちゃぐちゃさせた記憶がよぎる。
時々、マムシグサ・タニウツギ・ムシカリ・サラサドウダン
目を楽しませてくれる。
デジカメを撮りながらなので、いつもトシ君を待たせてしまう。
トチの大きな古木が存在感あり。
足元にはワスレナグサや白い細かい花をつけた植物(名不明)が点在

C -- D三段の滝(別名で表示・忍者穴)
この先で初めて男の人と遭遇。 車がなかったので、どうやってここまで来たんだろう?
「この先ロープの急登があるけど、沢がいいね」と
足早に駆け下りていかれた。
大きな岩とロープ。でも注意すればたいしたことはない。
山腹をそのまま登るかのように大きく高巻く。
滝までまだかなと思うような長い時間がかかったような気がする。
高度を増す。滝の音が。見事な滝で、下に忍者穴がある。

D -- E尾根合流点
これまで沢伝いで楽なコースだったが、
一変して高度を増す。濡れた岩の急登。ロープがある。
ゆっくり歩けばそんなに大変ではない。

ロープを必要としたのは2箇所程。三点確保でいけば難なし。
下りがちょっとしんどいか?こけでちょっと滑りやすい所は要注意。
緊張しながら足を進める。
高度を増すと視界が明るく開け、道もやさしくなる。
けっこう時間がかかったが、尾根は近い。
揖斐高原からの広い道に出る。
山頂まで1時間ぐらいだが、雲行きも怪しいし、ちょっと体力を消耗していたので
今回はここでリタイア。
次回は違うコースから登ろう。同じ道を下山。

写真は撮ったけれどパソコンの不調で残念ながら載せれません。
緑豊かで、沢の水もきれい。とってもいい所でした。
沢にはあまごやいわなが潜んでいました。

 



 


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送