Bより、眼下を見下ろす

 


                年代別に   地域別に 

カタクリ=鳩吹山=3月末の情報が飛び込んできま
した。早速、名古屋周辺の山(山と渓谷社)を見てみ
ましたが、カタクリの単語がありませんでした。
鳩吹山もカタクリも初めて。調べなくっちゃ。

場所は花フェスタ記念公園の近く。群生地は?
「きさくの山歩録」で ‥‥ はい、了解。
でも、山登りコースが多すぎてどこにしょう?

諸先輩のHPをチェック。多くの方が載せてみえ、
いかに人気のある山か知れる。また、カタクリの写真も
皆さんきれいに撮ってみえますね。
そんななか、「せきすいの山遊録」「クーの山歩記」
参考にさせていただく。
「女性のための登山学校」が岳人・春山号p102に記載。

ADSLで料金を気にせず、情報収集でき、情報を教えて
くださる皆さんに感謝。そして、平日に出れるのも主人の
お陰と感謝。(只今、専業主婦暦 10ヶ月・求職中)

前置きが長いですが、それ程、岐阜の山について知らない
初心者です。

坂祝(さかほぎ)より、41号を南下、大脇の信号を左へ。
駐車場がありました。(車を1時間半走らせ、1時到着)

@ーA
  登山口でちゃぼが3羽と桜がお出迎え。そして、
  
  すみれ
の団体さんも。名の知らないピンクさんも。
  偽木の階段が続く。両側に山桜もちらほら。
  新緑もきれい。周りをみながら、ゼイゼイする息を
  整える。登り始め30分がえらいんですよ。   

AーC  遠く、雪帽子をかぶった御岳・乗鞍が見える
  パノラマコースへの分岐を左に、先を急ぐ。Bの展望
  もチラッと見て、カタクリ目指す。下りが結構きつい。
  ロープの助けをかりながら、慎重に降りる。

            ←

     

     CーD カタクリさん、はじめまして。(栄養がいいのね)
       
       
    ふもとに下りてくると、大勢の観光客・写真マニアであふれていました。

         
      
                 木屑の遊歩道が足にやさしく、きもちいい。
                       工場跡地より、鳩吹山を見上げる      

          

      「氷場」大正時代、氷を作ったことより付いた名前。
                                ここより、登山口がある。
     DーE

       途中、水の流れがある所にショウジョウバカマ が咲いていた。
            
  
       急な勾配で道幅は細いが、歩きやすい。
       高度を上げるに従い日本ライン(木曽川)がきれいに見えてくる。

 

 

 

 

 

 


EーF
  今回のコースの難関?(初心者は危険とある。)になる。
  急登を続けると、短い足を思いっきり伸ばしてやっと届く
  大きな岩があったりするが、景色が変わってきて楽しい。
  遠く能郷白山が見えたりする。つつじも咲いていた。
  変化があり、展望もいいのに、すれ違ったのは2組のみ。
  尾根に出る。
頂上近し。

 右手下りは西山行きです


FーG
  三角点に、展望図があり、御岳・乗鞍がよく見える。
  温かいコーヒーを飲んで一息入れる。(ホッ 3:00)
  
  下山の案内が見当たらないと、不安をかかえたまま
   少し行くと、看板と屋根付き休憩所があった。
   雨水を貯めるタンクが設置されていた。

 

GーH
  滑りやすい道を下って、小天神に。
  紅白の煙突3本とお別れして、行きと同じ道を下山。

  途中で会った家族連れ3人にまた逢い、一緒にお話
  しながら帰ってきました。
  この山は何度かみえ、パノラマコースの話をしたら、
  下りは危険だから、登った方がいいよとアドバイスを
  いただきました。舟伏山の情報も。

  冬、空気が澄んだ時に、また訪れたい。

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