年代別に 地域別に
高峰高原経由、湯の丸林道を通ってこちらまできたが、
とてもダートな道で、何度か引き返そうかと思った。
国民宿舎 高峰高原ホテルに車を止め、入山。
@ーA
途中、まだ雪が残っているが、歩きにくいというわけ
ではない。なだらかで初心者でも大丈夫。お天気が
よくて、雪が解けぬかるんでいる所さえ除けば、快
適な山道です。
AーB
避雷小屋(火山弾をよける)を過ぎると、赤ゾレの頭
と呼ばれる小ピークにでる。ここから、前方に「浅間
山」が見えてくる。それは、感動的である。
鬼押ハイウェーから見る山もいいが、こちらのは、
ちょっと汗を流しただけあってすばらしい。
何度もシャッターを切りながら、下っていく途中、右
手になんと「カモシカ」の雄が悠々と歩いているでは
ないか。幸運だった。300ミリのレンズで覗くととても
大きく見えたのに、現像してみたら、小さく写ってい
たのにはがっかりだった。
一度下って、登り返したところがトーミの頭である。
ここで、簡単に食事をとる。じっとしていると、寒くなっ
てくる。温かいコーヒーが何よりおいしい。
黒斑山まで、往復1時間くらいだが、体調が今一だっ
たので、連れの弥生だけ登る。(デジカメに景色が収
めてあるだろうから、次回更新時にお披露目したい)
B下山
中コースを通るが、こちらのほうが歩きやすい。
雪の道も気持ちいい。