年代別に   地域別に 

編笠で出会ったTさん。9/15双六小屋でね。
残念ながら、登山クラブ仲間で槍ヶ岳経由が、負傷
者があり、槍泊りに変更したことが判明。
山は危険がつき物。単独の場合は無理が一番
いけない。注意を。

前日睡眠3時間。4時起き。8じから午後6時まで歩き。
過労気味。9月で山登りには最高の時期なのに、人は
少なく、すれ違う人もなく、心細い思いをしました。

自分で自分を守る大変さ。山の実情。心引き締まる
体験でした。

@ーE
  H9.8.2〜8.3に鏡平に行って、槍が見れなかった事が
  あり、3年ぶりに訪れる。
  林道から山へ。約5時間かかって、鏡平に到着。
  石ころの多い沢を3〜4渡ってまだかまだかとうんざり
  した思いから、変化が見え、鏡平の近いのを感じた。

EーF
  鏡平は人が多かった。後3時間で双六小屋だと、
  先を急ぐ。薄っすら霞んでいるものの、槍が大きく
  間近に感じられ、勇気づけられた。
  あこがれの君が手の届くところに。

  ハイマツ。森林限界。弓折岳まであとちょっと思って
  いたら、 意外と長かったので、嬉しい気持ちと寂し
  い気持ちが半々。

FーG
  稜線をのんびり、ゆったりした気分で歩く。
  チングルマの穂が風に揺れている。
  寂しく、足を一歩、一歩運ばせるのみ。あー疲れた。
  前にも後ろにも人がいないぞ!
  双六南峰が見えてきた。日が沈みそう。もう少しだ。
  あそこに見える屋根。あーよかった。
     ←

    G双六小屋
       部屋はきれい。ふとんも羽毛。食事もおいしい
       人が多くなくてゆったりしている。
       写真家小池さんが経営しているだけあって、部屋のいたる所に
       雄大な写真が飾られている。長期滞在できるものならしてみた
       いが現実は思うようにはいかない。
       団らん室で写真集を見て、眼の保養をしました。

       待ち合わせのTさんの姿は見えない。  

                      →     

GーHーI
  帰りのことを考えて、双六はやめて、槍に近い山に
  した。実は登った山の名前は知らないままでした。
  イワツメクサの群生がきれいでした。大好きな花です。

  昨日はゆっくり寝れたので、体調回復。充電済み。
  (ご飯もいっぱい食べました)
  帰りはわりと速く帰れました。シシウドガ原から先は
  やっぱり、長かった。
  

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