年代別に 地域別に
穂高・槍ヶ岳の展望がよい山とのことで、末っ子を連れ、
登山する。
朝、ゆっくり家を出たので、豊科ICを降り、安曇野の通って
一ノ沢へは12時過ぎになった。
@ーA
沢沿いにゆったりとした道を淡々と歩く。今日は何だか
疲れ気味で三脚がやたら重いので、子供に持ってもらう。
AーB
急に急坂になり、フーフー言いながら、やっとの思い出
稜線に出る。前常念岳経由の人の姿が、蟻のように見
える。
BーC
左手に常念岳が見える。往復2時間くらいだが、今日は
やめにした。
D常念小屋(泊)
周辺は砂礫でいっぱい。天候が今一で、前方に見える
穂高が時々、雲の切れ間から覗く。
夜になり涸沢の明かりがただよい、しばらくながめて、
床につく。
DーE
天気も回復しないので、常念はやめ、下山する。
槍の近くに行ってなにもせず、帰ってきた。