年代別に　　　地域別に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

家族全員が揃っての旅行は久しぶりである。
仕事で忙しい主人を除いて、父と子供3人の計５人
運転手は私。地図を片手にどこでも行きます。

富山から入り、トロッコ電車・バスに乗り継いで室堂入り。

前日「雷鳥荘」に泊る。冨男おじいちゃんは足が丈夫で
ないから、お留守番してもらう。

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　　雷鳥沢を登る。雷鳥の鳴き声するが姿見えず。

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　　稜線はなだらかである。遠く白山も見える。
　　羽の白い雷鳥にあう。
　　ワイングラスのような雪渓も見えた。
　　雲ひとつ無い天気で「富士山」が見えたのには
　　感動した。

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　　最高峰・大汝山を過ぎる頃から、普通の靴で来る、
　　観光客とすれ違うようになる。

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　　みくりが池を通って、宿に戻る。

　　主人が喜んだ山旅でした。