H15.3.27記 (勘違いしてるかも) 


                 年代別に   地域別に 

森林限界を越え、しかもソロ始めての山

信州はよく遊びに来ていて、以前から気になっていて、
山デビューの記念すべき思い出の山。

@ーA
  お昼頃、美濃戸山荘に駐車。
  硫黄岳山荘に泊るつもりでいましたが、赤岳鉱泉に
  3時頃到着。早いけどここで、泊っちゃえ!
  初めての山小屋。改装されて間がない様で、とても
  きれいだし、温泉もあるしで快適。と思いきや、
  200人以上の大部屋。いびきをかく人、歯ぎしりの
  ひどい人、うるさいと怒鳴る人。ほんと、様々でした。
  男女一緒というのも、驚きでした。

  TVのある談話室。寝るとき、周りの知らない方と
  登山談義。水道からの水が自由に使えないこと。
  今思い出すと不思議な、未知の体験ばかり。

AーC
  樹林をジグザグに登り、稜線へ。硫黄岳の荒々しさに
  驚き。荒涼としたところに、可憐に咲く「コマクサ」
  これが、高山植物の女王かと、まじまじ見入る。
  天候が曇り、ややガスがあって視界が狭い。
  右手に大同心・小同心の姿が目を引く。

DーE
  アップダウン。岩肌が山岳気分を引き立てる。
  そして、思い出しても、足がすくむ、横岳の「かにの
  横ばい」 すぐ右下は絶壁。体がなんとか通るくらい。
  手に汗を握った瞬間でした。前を行くおばあちゃんの
  姿に「若いもんがまけとれん」と勇気を振り絞って足
  を進めた思い出が蘇えってきました。
  経験を積んだ今、たいしたことじゃないと、思うかも
  しれませんが、その時のドキドキを谷川岳で、体験
  しました。

        ←

     FーG
       赤岳頂上小屋で、山頂登頂の記念シート購入。さて?今どこに
       あるやら。ここで購入したバンダナは今も使ってます。 
       文三郎道は今回2番目の難関。浮石が多く、下りにたいへん
       神経を使いました。

GーH
  小屋からは、沢沿いにゆったり、森林浴を楽しみながら
  たんたんと下っていきました。

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