もどる HOME
一年越しにチャレンジ。 前回、電池切れで写真が撮れず、再チャレンジ やっぱ、いいとこだ。
21世紀の森に車を駐車。数台の車が停まっている。 傍にあるトイレで済ませ、 11:25 遅いスタート。 前回は尾根コースのピストンだったので、 奥牧谷コースを通ろうと、通行止めの先の登山口から登る。 11:15 スギ林のなかをジグザグに登る。すみれが多い所だ。冬苺の赤い実が目立つ。 35分も歩くと、どうも見た景色。 「蕪山のおいしい水」 「野鳥の森」なる看板が、同じコースか。まっいいか。 後ろを振り返ると、板取の集落が見える。 曇りがちだった天気も青空が見え出した。おまけに紅葉した木まで。 これから登る山が葉を落とした木々で、うら寒い感じにそびえ立つ。 スギの木々が「コナラ」「ブナ」「ミズナラ」の落葉樹に変化する。 木の根っこの階段を登りきった先に、ベンチがある。(12:50) ここからが、感じがいい。まるで別世界。時間が止まったよう。 葉が落ち、枯れ葉のじゅうたん。 どこを向いても同じような景色なのに、いっぱい写真を撮っちゃう。 ここに、いつまでもいたい感がある。 樹氷でキラキラした景色を想像すると、冬にもう一度来たい。 木の間から見えた、「ひょっこりひょうたん山 」のコブが正面に。 左手に水平に巻いて、分岐に。帰りはここから下ろう。 急な斜面を登ると、四方八方がまたすばらしい展望。 残念ながら、分かる山がない。とってもいい。 途中「ふれあいバザール」で手に入れた、しめじご飯や煮物、あったかいおみそ汁でランチ。 (13:30〜13:50) 鴨ご飯が名物のようでしたが、それは見るだけ。(鴨はちょっと苦手) 脂肪燃焼でなく、蓄積し、体が寒くならないうちにスタート。 一見落ち葉でいい感じではあるが、岩がゴロゴロする上に、急である。 涸れ沢を歩く。しばらくするとスギの木の間を歩くことに。 別の沢筋に出ると、小さい滝があちこちに。 危なそうな道は、きちんと補強されている。手がかけてある。 伐採された木が目立つ。終点が近い。15時林道終点に。 登山口はあの先のどん詰まりまででした。 株杉をみながら、なんて不思議なんだろうと。お天気もよく、気持ちがいい山でした。
樹氷の時、また来たいな〜 一眼レフ持って