もどる       HOME               


鈴鹿もいい山が
旅のお供に。せきすいさん女性の・・学校さんのレポを
(H15.05.11・イワガガミ)  (H15.12.13・雪)     

コースは逆で、中峠経由

ここは、鈴鹿の中でも登山口を知っており、
実際雪の時期に来ていたのでお手軽ハイキング気分。

日曜ごとに用事があり、今日も朝・夕共に予定が入っていてお忙しいジオンさん。
9時〜4時で行ける山ということで、ここに白羽の矢が。
takatan先生の公開登山も近くで行われているはずだ。
増水で、砂山に変更とのこと。

さて、毎度のように、プリントアウトされたレポを
隣の席で、小鳥のような声で読み上げられ、「うんうん」と頷く私。
途中の306号も石ぐれ峠も通行止め。

三池岳は釈迦が岳と竜ヶ岳の中間。
せきすいさんの案内通り、が、今回は逆コースで。 (下りの急坂を避けようとして)

※ 尚、射撃場から登るときは、射撃場の奥、道の突き当たり、
左手の林道を上がって行き、堰堤の手前の右手にあるピンクのテープの登山口から登る。


道路脇に車を止め、10:40スタート
これを参考に登り始めるが、堰堤の始めあたりが登山口で
堰堤どんづまりまで行く私達。中央の立派な案内板見過ごしてました。
もどる途中、なんと一株のアケボノソウに出会う。
なんてま〜。この出会いの為のロスタイムでした。(10:55)


けっこうな急登ではあるが、歩きやすい。
木の根がむき出しで気になる。ごめんなさいね。イワウチワの葉が群生している。
お花の時期はさぞかしきれいだろう。
高度を上げてるのがよくわかる歩きだ。釈迦方面も見える。

途中から、笹の道に変わる。がしっかりした道で滑ることもない。
11:55 お菊池(920m)
なんかいわれのありそうな名前ではあるが、水溜りの感はある。

今回の難所?ザレ場。見た目ほど怖くはない。
ここからの展望はすばらしい。箱庭のよう。

手前の山のもうひとつ先が山頂。(12:10 972m)


ここで12:30までの20分間ランチタイム。
5組7人と出会う。
竜ヶ岳から見えた方、八風牧場へ降りられる方。色々。
この尾根歩きなら、時間があれば釈迦まで行きたくなります。
そんなすばらしい所です。
ガスでくすんでますが、お天気がいいとよりすばらしく、感動ものでしょう。



さて、中峠がいいよの言葉でもう少し先まで
(左:釈迦方面  右:竜ヶ岳方面)

一山越したあとに、鳥居が。ここが八風峠。
予定ではここを下るはずだが、

これまでで一番笹が深い山ともうひとつ山を越えた先に中峠

ここから、沢沿いに下っていく(13:00)ここまでこぶ4つか。

沢のせせらぎを聞きながら、枯れ葉の気持ちよい道

ジオンさん、今日も快調で飛ばしている。

3回ほど沢を横切る

左の看板が合流地点。案内板がすくないのでこれを見て安心。
さて、同じようにきれいな沢をみながら下る。
堰堤がみえたら、向こうへ渡り、ガレガレの林道を20分歩くと到着。
近くなると銃声が聞こえる。
あまりいい音ではないが、指標にはなる。(14:00)


尾根歩きが気持ちいい
鹿の鳴き声が&射撃場の鉄砲の音も

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送