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以前より気になっていた山。同じ思いのmakotoさん達とご一緒 ガスで展望が今一の登りが、下りでは日が差し すばらしい景色に見え、念願の山も太陽次第か
前日の四阿山の帰り、9時半頃、キャンプ場に到着。 車は十数台停車中。で、トイレに近い所に空きがあり停車。 後でわかったことだが、クニさんが6台向こうにみえたんでした。 睡眠されている方も多いので、できるだけ静かにワンタッチテント設営。(角の三角駐車禁止帯) マットを敷き、各自持参のシェラフの中にもぐりこむ。 側を通る車の音にビクビクしながら( 一番引かれ易いのはmakotoさん ) 毎度のように、すぐ寝てしまいました。 4人川の字になって睡眠。らぶさんは例の如く熟睡できなかった模様。 kyuさんとこで、ひろろとろろさんの助言もあり、早出とし4時起床とする。 ( 参考:ぶーさっささんの雨飾山記(リトワー山岳部)10/10登頂 ) 3時すぎ目が覚める、隣のらぶさんは暑くてシェラフ全開し、星空とにらめっこ 4時起床。外はオリオン座が小さく見える。 さて、行動開始。トイレ・テント撤収し、車の中で朝ご飯。 一組のご夫婦が出発された模様。で、二番手。 4:50ヘッドライトをつけてスタート。寒いと思っていたが、温かい日だ。 登山口を下り、木道を歩く。初めてでもわかりやすい。 30分ほど歩いて、すぐ急登に。木の根っこが露出。 2/11の案内板。距離を示し、400m毎に表示。(あとからわかる) 4/11 5:30 その先に荒菅沢まで30分の表示 50分闇の中の急登ではあるが、ブナの大木がある感じがする。 少しうっすらと明るくなりはじめる。これで登りがおしまいかと思われるあたりで、 先にもう一つのピークがあることがわかる。えっ下るの? 写真では表現されていないけど、で〜んと存在感のある山が!! 中国の山水の世界のよう( 行った事ないけど ) 沢の水がきれい。しばし見惚れる。 ガスがいい感じ。( ガス大好き人間 ) ガスといえば、○うさん。彼女は何処?( 霞沢岳だったようだ ) 登りがきらいで、マイペースで歩く私はみんなから遅れはじめる。 7/11 6:30 きつい登りだ。日が差し、紅葉した山並みが見えたときは元気がでる。 大きな岩やロープがありだす 先を行く3人の鈴の音が聞こえなくなる。 「和た〜ん」と何度か声をかけられたようだった。 間違えようのないしっかりした道ではあるが、 今回は不調の方がいないので、 おいてきぼりをされる。 O型人間、マイペース。我が道行くですわ。 一人しか通れない岩場や梯子が続く。 ここが、渋滞を引き起こす地点だ。 9/11 7:00 歩き始めて2時間10分。 これで山頂かと思われる所から、笹の中を下る。(笹平) 7:40 梶山分岐(新潟からのルート) すぐ、10/11地点。 目の前に山頂が。3度目のピーク。やっと登りは終わるか。 8:00 山頂到着 。2番手で、次々後から登ってみえる。 ここで、朝食ならぬ、おやつタイム。(8:00〜8:30) 携帯で登頂メールを。makotoさんとこには、ピカリさんからも。 焼岳だそうだ。 休憩中に、一瞬、雪鞍・朝日方面と妙高の山が。お〜のどよめき 12時までには帰ろうと(夕方仕事がありまして)下山。 あ〜ら。らぶさんの声。なんと、クニさん。 こんな所で遭遇するなんて!? 偶然ってあるんですね。(私達は昨日登っていると思ってみえたよう) それにしても、らぶさんは、発見の才能あり。 婦警顔負けの凄腕。 行きはガスのなかでしたが、はれるとこんな笹原でした。荒菅沢も眼下に 9:10 これが噂の渋滞 一人ずつしか通れないので、下りは遠慮すると降りれないので お願いしながら下る。 日が差し、辺りはぱっと花が咲いたよう。 辛い、つまらない山も一変ですばらしい山に。 団体さんもいる もう少し、赤・黄色が多いがきれいだが、 写真はちょっとね。 実物はもう少し奇麗です。 首にぶらさげたランプ。早いですねの言葉にえへん 早起きはするもんですね。 10:10 荒菅沢 ここから見上げる山のすごいこと。 ここまででもいいくらい。 沢から登った先。ここで見納め。 去り難い魅力がありました。 11:15 2時間45分で下山。途中の沢には岩魚が泳いでいました。 模様がしっかり見えきれいでした。
12時までクニさんが降りてくるまでランチ 後からわかったことですが、村営雨飾荘の奥に露天風呂があり、 自然豊かな木立の中で素朴な所で次回は是非訪れたいものです。 台風で取りやめの方もみえました。(双六隊) ○花さん、○ン○ンさんは大日でガスられた模様。 すずっちさんは、天狗原、下山バスではうさんにニアミスしてるよう。 今年は、土日は祟られてる感じ。レポ書いてる16・17日は最高の行楽天気。 これまでの分、取り戻してね。らぶさん、稲刈りおつかれさま。
噂どおりの行列。 早朝出で、8時には山頂。 アップダウンが3回と、キツイ歩きでした。