白馬岳編 |
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白馬大雪渓の入り口 白馬岳はまずここから |
登り始め 今は元気だがサテ体力は大丈夫か |
大雪渓 何処まで続くのか |
急峻な雪渓 3で見ると大したこ事はなさそうだが実際はこんなに急峻だ |
頂上から見た雪渓 ここを足だけを頼りに8時間もかけて、はるか下のほうから登ってきたのだ |
白馬山壮を背に このときは既に体力0、本当にバテマシタわ。 |
山荘から眺めた剣岳。肉眼では遥か彼方に石川県の白山も見える。 |
杓子岳と鑓が岳 昨日の剣岳やこの白馬三山の二つを眺めながら飲むビールの美味さ、疲れも吹っ 飛び明日へのパワーの蓄積にーーーーーーーアア、ウマイなーーーーーーーー。 |
沈む夕日と雲海 白馬山荘でビールを飲んでいると日が傾き雲海の中にーーーーーーー。 |
ウバユリ ユリ科 姥百合。花が咲くころに茎の一番下の葉がかれてしまう。これを歯の少なくなった 姥に見立ててこの名がある。 |
オニシモツケ バラ科 鬼下野。シモツケソウに似るが、 葉や草姿が大きい。大きいものに対して言う 言葉として鬼をつけた。 例えばオニユリ、オニノヤガラ、オニアザミなど。 |
ヒメクワカワタソウ ゴマノハグサ科 姫鍬形草。草丈も低く花も小さいく オシベモ目立つほど長くない。 本州中部から東北の高山に自生する。 |
チシマギキョウ キキョウ科 千島桔梗。花冠は鐘形で顎片の縁にギザギザが無い事と、花弁の縁と内側に白色の 毛がある事で次のイワギキョウと区別する。 |
イワギキョウ キキョウ科 岩桔梗。上の説明どうり。 |
ホソバツメクサ ナデシコ科 細葉爪草。花は白色か淡紅色で 5mm位の5弁花。 |
ウメバチソウ ユキノシタ科 梅鉢草。花が家紋の梅鉢に 似ているのでこの名があるが、 梅の花は天満宮の神紋。 |
クロトウヒレン キク科 黒唐飛廉。蕾は見るからに真っ黒、 だがピンク色の花が咲くのですよ。 後日花が出てくると思いますがーーー。 |
ミヤマアケボノソウ リンドウ科 深山曙草。花冠は黒紫色で5深裂し 先が尖っている。 |
オオバミゾホオズキ ゴマノハグサ科 大葉溝酸漿。花の下唇に褐色の斑点が あり、実がホオズキに似る事から。 |
ミヤマキンポウゲ キンポウゲ科 深山金鳳花。花は幾分山形で花片の表面に強い光沢がある。仲間は幾つか有るが 何れも高山の岩礫地に見られる。 |
クロクモソウ ユキノシタ科 黒雲草。こんな紅色の綺麗な花なのに どうして黒の字が付くのやら摩訶不思議 だ。 |
オオレイジンソウ キンポウゲ科 大伶人草。花の形が伶人(雅楽の奏者)が 被る冠に似ている事から。 |
シロウマオウギ マメ科 白馬黄耆。白馬山系はじめ白山や八ヶ岳などでも見られ幾つかの仲間もある。 |
テガタチドリ ラン科 手形千鳥。根系が掌の形をしているので テガタ、花は千鳥が飛んでいる様に見える ので千鳥。千鳥の付くランは幾つかある。 |
ミソガワソウ シソ科 花の適期が過ぎていて精彩は無いが 、花色は紫色で動物が口を空けているな 唇形花である。 |
イワベンケイ ベンケイソウ科 岩弁慶。言葉から受ける感じは何かゴツイ 感じがするが、葉は柄が無く肉質で長円形、 花は小さい花が沢山集まって咲く。 |
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